S美容外科でVIO脱毛してきた
冷猫はS美容外科で髭脱毛と手足脱毛をしました。
今回、VIO脱毛を経験しましたのでレポートです。
皆さん、恐れているのが恥ずかしく無いのか?
という点だと思いますが、意外にスタッフの方は事務的でありながらフレンドリーに対応していただけますので、不安に思わなくても大丈夫です。
まず、紙で出来たスカートのようなものを履きます。これがあるだけでも、随分気分的には楽。
横になったところで、看護師さんがスカートを上げてチェック。
ちゃんと剃れてますねと言われて一安心、その後、第一回目なので先生のチェックを受けました。
「はい、大丈夫です」
先生に言われて処理に入っていきます。
「うーん、ちょっと剃ります」
「剃ってきたんですが」
「ちょっと長いです、だから、剃りますね」
「よろしくお願いします」
湘南美容外科は1カ所5百円で剃毛していただけます。
「これくらいまで綺麗にしてくれたら、助かります」
ちょっと、褒められた。良かった。
だけど、剃られる時、竿の部分と袋の部分を触られるので、何とも言えない気分になります。
だけど、緊張感もあって、なんとか耐え凌ぎ。
それから、照射のスタート。
髭の脱毛をされている方なら、なんて事はない痛みです。
「これってどのくらいの強さなんですか」
と思わず聞いたところ、
「最初の回にみんなにしている強さです。中ぐらいの強さです」
そうなんだ、いきなり肌の事情もわからず、強い照射は無いのかと思いつつ、処方を受ける冷猫。
「ころあたりをしっかりあてておきますね。付け根のところはなかなか、落ちないんです」
と言う看護師さん。ちょっと竿を握られる感覚にドキッとします。
髭や脇脱毛の時は毛が焦げる臭いがするのですが、今回はしません。
そのまま、袋の方に照射が移ります。
「皮膚伸ばしますね」
看護師さんが丁寧に照射してくれます。
そんなところまで気を使わせてしまい申し訳ない気持ちで一杯。
終わると冷たいものをあてて冷やします。そのまま、毛布をかけてしばらく待ちます。
次に後ろに移ります。
「うつ伏せになってくださいね」
冷猫はお尻を突き出すものだと思い込み、ベットの上で膝を立てて、尻を上げて、待機。
不思議な沈黙が漂います。
「あの、ペタンとうつ伏せでいいので」
看護師さんの言葉に少し恥ずかしくなりつつも、うつ伏せに身体をベットに落とします。
「はい、ありがとうございます」
「いえいえ、どういたしまして」
それで、、お尻の割れ目を手で広げたとき、
「ああ、こっちは剃れてませんね」
「剃れていませんか」
と冷猫。
「剃れていませんので、二カ所になりますが」
「はい、お願いします」
という言葉とともに、尻の穴の周りの毛を剃られます。
「難しいですよね、こっちは」
どう言葉を返してよいか分かりません。
尻の穴の横の照射も全然、大したことがありません。
尻の割れ目に冷たいものを差し込まれて、本日は終わりです。
「お疲れ様でした」
という看護師さんの声。
無事にVIO脱毛の一回目を終了しました。