罰ゲーム

その時、女性のパンティを忘れたのに気付いたのは、化粧も終えてスカートを履いて、パンストを履こうと思った時でした。

トランクスだったので、仕方なく下半身裸のまま、パンストを履いたら色っぽいのなんの。
よく、罰ゲームで頭からパンストを被るとみっともない顔になるんだけど、下半身だとちんちんが押し付けられて異様な形相に。
お毛毛の処理もその日中途半端だったので、なんか毛が頭髪で、ちんちんが鼻で、うん、下から押しあがった袋が。
鏡の前で、何やってんだ頭髪で思った私は、パンストを履くのをやめて、そのまま外出しました。
ノーパンというのがこんなに頼りないものだと初めて知りました。
それに椅子に座るとき、なんか肌に触れていないか気になる。
それに階段とか超ヤバイ
女子の楽しさが改めて分かった私は、これやみつきになりそうなどと思いつつ、何かのトラブルで偶然に当局に調べられた時、通常の女装では罪にならないはずの罪に当たるのではないかと思い、封印した次第です。
 
つまんない話ですみません。