男同士の方が楽しい

女性と話すのは気をつかう

はっきり言って、女性と話をしているより、男同士でいる方が楽しい。それが女装さんだと更に楽しい。自分は女装するし、女の子になりたいって思うんですが、実は、女の子が分かりません。まったく、違う生物。

分からないので、いっしょにいると緊張感がある。何をするのでも、身構えてしまう。特に、あまり知らない女子といるのは居心地が悪い。

一方、相手が女装なら、これがすごく楽。初めて、女装サロンで会う女装さんでもすぐに打ち解けてしまう。やはり、男同士なら大体、考えている事も分かるんです。特に、女装さんだと、テイストが同じ方向向いているし、同じような過去をもっているので、思考回路が同じ。必然的に、意気投合できる。一般社会から見れば、後ろ暗いことをしているという共犯意識もあるし。

たまに、女装好きの純女さんもいるんだけど、話してみると、やっぱ、女だなあと思う。純女さんと話をすると、自分はやはり男なのだと思う。もっとも、セクシャルな意味では、純女は大好きです。この年齢になっても、女体の神秘は奥が深いと思うし、ちょっと冷たい滑滑とした肌は気持ちいいし、柔らかいマシュマロのような弾力は大好き。それに蜜のねっとりも。

でも、話をしたり、いちゃいちゃするなら、女装さんだなあ。ホント、女装さんといると楽しい。若い子もいいし、年配の女装さんも心地いい。この女装さんは気難しいのかな、近寄りにくいなあと思っても、少し話せば、もう、昔から知っていたような気分になれる。いつのまにか時間を忘れる。会社の飲み会とは大違い。。と思いながら、今日も女装サロンに行ってしまう、純でした。